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2008/11/29 Sat
奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録
(2008/07)
石川 拓治NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班

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NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で放送されて
非常に反響が大きかったというリンゴ農家の方のお話。

虫がつきやすく、病気にもかかりやすいため
農薬なしでは栽培できないといわれているリンゴ。
そのリンゴを無農薬で栽培しようとした木村さん。

周囲の農家からは見放され
収入がないため家族7人極貧生活。
それでも夢を追い続けた木村さん。

「絶対不可能」といわれた無農薬、しかも肥料も使っていないリンゴ。

挑戦をはじめてから20年以上の失敗と挫折。
表紙には笑顔で写っているけれど
この笑顔はあのつらい時期を乗り越えたからこその
悟りがもたらしたものなのかもしれないと思う。

農業は「人が管理している」ものになりがちだけれど
自然を相手にしているということを忘れてはいけない。

本書の最後に出てくる木村さんの言葉に
亡き祖父の姿を思い出さずにはいられなかった。
「私は百姓だから」

腐らないという木村さんのリンゴ、ぜひわたしも食べてみたい。


* 心に残った3つのフレーズ *

■ リンゴの木もまた、この世に生を受けたひとつの命なのだ。
■ 世界は自分が思っていたよりも、ずっと美しい場所だった。
■ 何もできないと思っていたのは、何も見ていなかったからだ。


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2008/11/08 Sat
「人たらし」のブラック心理術―初対面で100%好感を持たせる方法「人たらし」のブラック心理術―初対面で100%好感を持たせる方法
(2005/09)
内藤 誼人

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ちょっと前から気になっていた本。
なんとなく使えそうな雰囲気がタイトルと表紙から伝わってくる。

しかし、なんてことはない。
「ブラック」というほどブラックではないし
「心理術」というほど心理術ではない。

コミュニケーションをとるにあたって
相手を気分よくさせるためなら多少の嘘も必要だ、とか
いわゆる嘘も方便、というニュアンスが
「ブラック」という言葉に込められているのかもしれない。

いろいろなテーマにおいて、心理実験のデータが使われていて
そのあたりが唯一、「心理学っぽい」と思わせるけれど
基本的には「人づきあいの方法」。

方法だけではなくてトークの具体例がいくつか載っていて
それがわかりやすくていいと思う。
ただ、設定が上司と部下(しかも読者が上司と仮定)というのが多くて
そういう読者層向けの本なのかといわれると
装丁といい、タイトルといい、ちょっと微妙な感じがする。

全体的に今一歩、という感じが否めないかも。


* 心に残った3つのフレーズ *

■ 自信を持つためには、自分の長所だけを伸ばそうとすればいい。

■ 私たちは、レッテルを貼られると、
  そのレッテルと一致するような行動をするようになっていく。

■ いきあたりばったりの付き合い方をしているうちには、
  人間関係のスキルは身につかない。



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2008/11/03 Mon
アジアの子どもたちに学ぶ30のお話アジアの子どもたちに学ぶ30のお話
(2008/10/10)
池間哲郎

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アジアチャイルドサポートというNPO法人がある。
その代表理事である著者が子どもたち向けに書いた本。

アジアチャイルドサポートは途上国における支援だけでなく
国際協力を通した日本の子どもたちの健全育成を理念に掲げ
著者みずからが撮影したビデオや写真を使って
日本全国の中学校や高校で講演を行っている。

その講演をきいた子どもたちの感想も掲載され
アジア現地の写真も多く
とても読みやすく、そしてとても大切なことを教えてくれる本。

「わたしの夢は大人になるまで生きることです」と語る少女。
「一回でいいからお腹いっぱいご飯を食べてみたい」と言う少年。

日本の子どもたちにとっては当たり前のことでも
貧困地域の子どもたちにとっては当たり前のことではない。

苦しい生活のなかでも、親や仲間を思いやり
やさしい気持ちを抱きながら一生懸命に生きる子どもたち。
助け合い、分かち合う心の美しさ。
その尊さに胸が詰まる。

ぜひ多くの人に読んでもらいたい一冊。


* 心に残った3つのフレーズ *

■ どんな状況であっても、笑顔をたやさないお母さんといっしょにいれば、
  子どもたちの心も安定する。

■ 感謝こそ、生きる力。

■ もっとも大切なボランティアは、自分自身が一生懸命に生きること。



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2008/10/20 Mon
ロストジェネレーション―さまよう2000万人ロストジェネレーション―さまよう2000万人
(2007/07/06)
朝日新聞「ロストジェネレーション」取材班

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2007年1月に朝日新聞に掲載された記事をまとめたもの。
本書では「25歳~35歳」をロストジェネレーションとしているが
肌感覚としては27歳~33歳くらいの人をさすような気がする。

ロストジェネレーションとはつまり、「さまよえる世代」。
バブル崩壊後の「失われた10年」に大人になり
不安定な雇用と、不穏な空気感に包まれて育った世代。
もちろん、小学生だった身ではバブルの恩恵も関係ない。

この世代は結婚率がいちばん低い世代ともいわれる。
それは不安定感が拭い去れず
家庭というものに夢をもてない人が多いからだといわれている。
逆に20代前半の若いパパ・ママが街中でも目立っている。

大企業に簡単に就職できたバブル入社組。
逆にバブル期並みの売り手市場で引っ張りだこの若い世代。
正直、うらやましいと思う。
あんなに悩んだ自分はなんだったのだろうと思う。
そして、そういうことに振り回されている自分を情けなくも思う。

さまよって苦しんだその先には何があるのだろうか。

まさにこの世代である自分自身にとって
掲載当時から身につまされることが多く書かれていて
そして暗澹たる想いを抱えた。

就職に限らず、いろいろと実験台となった世代でもあり
それが下の世代に活かされていると信じたいけれど
実際はどうなんだろう…と思わずにはいられなかった。


* 心に残った3つのフレーズ *

■ 急速に進行した雇用の劣化が、結婚や出産という人生の選択を阻害している。

■ 「あなたは何がしたい?」と、自分に聞く毎日。

■ 時代に虐げられた世代だからこそ、逆境を乗り越える強さも持っている。



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2008/10/15 Wed
名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方 (日経ビジネス人文庫 ブルー す 4-1)名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方 (日経ビジネス人文庫 ブルー す 4-1)
(2008/07)
鈴木 康之

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ベテランコピーライターが書いた
「読ませる文章」にというか、端的に「コピー」の本。

コピーは商品の説明文。
そして商品に目を向けてもらうための「入口」。
商品のイメージそのものになってしまうことさえある。

名コピーといわれる実例を取り上げて
そのすばらしさなどを論理的に解説している本。
文章の書き方というよりも解説に近い。

広告やコピーライティングには昔から興味があったけれど
センスだけではなく、計算された美学というか
そういう論理性や仕掛けにびっくりした。

最近は広告業界も紙媒体からweb媒体に移っているらしい。
web媒体はスピードやインパクトが勝負になるので
この本に載っているような味のあるコピーが生まれるチャンスは
どんどん少なくなってくるのかもしれない。

そう思うと残念でならない。


* 心に残った3つのフレーズ *

■ 「今年は会おうよ」ってたしか去年も書いたよな。
  (日本郵政公社・年賀状コピー)

■ 祝日が土曜に重なったときも、振替休日にすべきだと思う。
  (楽天トラベル・コピー)

■ 書き直しなさい。文章を書くとは、書き直すことです。
  書き直していけば、どんどんいい文章になります。



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