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2010/11/30 Tue
冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)
(2007/08/11)
辻村 深月

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冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫)冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫)
(2007/08/11)
辻村 深月

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以前読んだ『ぼくのメジャースプーン』が気に入って
同じ作家さんの作品ということで手に取った本。

ある雪の日、いつもどおりに学校に登校してきた8人の生徒が
自分たち以外は誰もいない校舎に閉じ込められて
さらに、ひとりずつ消えていくというSFミステリー。

文化祭最終日に校舎の屋上から誰かが飛び降りた。
その事実は全員の記憶にあるものの、それが誰なのかわからない。

自分たちはなぜ校舎に閉じ込められたのか?
文化祭の日に飛び降りたのは誰なのか?
次に消されるのは誰なのか?

8人それぞれのエピソードが丁寧に語られていて
人物像がとてもわかりやすい。
全員について丁寧に描いている分、ボリュームもかなりのもの。

序盤はちょっと読みづらくて
中盤になってようやく入り込めたという感じ。
そして終盤、謎が解き明かされて、意外性にびっくり。
と同時に今までの勢いに急ブレーキをかけられたような違和感。

振り返ってみて、それまで張られていた伏線に気づくものの
それでもやっぱりなんだかしっくりこない。

高校卒業後のエピソードは好き。

ただ、やっぱりちょっと長いかな。
この人のデビュー作なので、今ならもっとコンパクトにまとまるのかも。


★★★

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