--/--/-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Category: スポンサー広告
Edit | Permanent Link | Comment(-) | Trackback(-)
2009/12/04 Fri
GOSICK  ―ゴシック― (角川文庫)GOSICK ―ゴシック― (角川文庫)
(2009/09/25)
桜庭 一樹

商品詳細を見る


舞台となるのはヨーロッパの架空の小国。
頭脳明晰で浮世離れした不思議な少女・ヴィクトリカと
日本からの留学生・久城のコンビが事件を解決するお話。

時代設定が1920年代で、しかもヨーロッパが舞台ということで
中世的な空気感がちりばめられている。
「ゴシック」というタイトルもなんとなくわかる。
しかしながら古くささはなく、むしろ現代的。
(「ゴシック」のスペリングがちがうのもその意図と思われる)

不思議のアリスのようなかわいらしい装丁とは裏腹に
たくさんの人が死んでいく古典的ミステリー。
にもかかわらず、重苦しさはあまりない。
リアリティよりも娯楽性が強いからかも。

探偵となる少女がパイプをくゆらせているあたりは
シャーロック・ホームズを連想させるし(読んだことはないけれど)
事件が起きるのが誰もいない豪華客船であるあたりは
ドラマで見た「金田一少年の事件簿」のようなイメージ。

わりとすぐに犯人の目星はついたのだけれど
ちょっと引っかかる部分があって納得がいかなかった。
読者の思い込みを誘発するトラップなんだろうけど
それにしてもちょっと強引すぎるような気がする。

事件解決のときにその部分について説明があればよかったのに
それについては一切スルー。
そのせいもあってちょっと消化不良。
おもしろかったのに残念。


★★★

---
ブログランキングに登録しています。
ポチッポチッと押していただけるとはげみになります。
よろしくお願いします。


banner_02.gif 人気ブログランキング : 応援よろしくお願いします

 FC2 Blog Ranking : こちらも応援よろしくお願いします
 
スポンサーサイト
Category: 小説
 
 
 
 
 
 
 
 

プロフィール

michiko

Author:michiko
わたしが読んだいろんなジャンルの本を幅広く紹介していきます。

検索フォーム

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

ブログカウンター

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。