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2009/03/05 Thu
愛がいない部屋 (集英社文庫)愛がいない部屋 (集英社文庫)
(2008/06)
石田 衣良

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かつて大好きだった作家、石田衣良。
初期の作品は夢中になって読んだ。
何より彼のゆったりとした声が大好きだった。
(声は作品とは関係ないけど)

だけど、いつからか彼の作品は官能小説のように
きわどい描写ばかりが目立つようになって
なんとなく読もうという気が失せていた。

この本もそんななかの一冊。

発刊された当初に買ってはみたものの
タイトルに「愛」と使われているだけに
なんとなくまた官能的な描写があるのではないかと
読まずにそのまま置いていた本。
(だったら買わなければいいのにと自分でも思う)

この小説は表題作を含む10作の短編からなる作品で
舞台となるのは神楽坂の高層マンション。
「メゾン・リベルテ=自由の家」という名前のタワーに住む
どこか自由とはかけはなれた主人公たち。

10作品のうち、何作品かは官能的なものもあったけれど
大半はそれほど気になることもなく
アンバランスで危なげな雰囲気が全体的に漂う
石田作品にしてはめずらしい印象のものが多かった。

個人的には
「ホームシアター」という作品で現代の生きにくさを痛烈に感じ
「愛のいない部屋」という作品で年を重ねることへの希望を感じた。


★★★

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