--/--/-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Category: スポンサー広告
Edit | Permanent Link | Comment(-) | Trackback(-)
2008/12/23 Tue
100回泣くこと (小学館文庫)100回泣くこと (小学館文庫)
(2007/11/06)
中村 航

商品詳細を見る


新聞の書評で見て、読んでみようと思った本。
文庫本の帯には、ゴスペラーズの北山陽一氏の言葉で
「うっかり新幹線で読んで号泣しました。透明な世界をあなたにも。」とある。

あらすじを読んでも、どんな話かわからなかった。
なので、ここでもその詳細は書かないでおこうと思う。
ただひとつだけ言えることは、
「100回泣くような何か」が起きるということ。

つきあって何年かがたつ恋人同士。
ふたりはさりげなく一緒に生きて、
「結婚の練習」として生活をともにする。

その毎日の生活のひとつひとつがユーモアにあふれていて
少しずつ、けれど着実に二人がひとつになっていく。
それが読んでいるだけでもひしひしと伝わってくる。
特別な何かがあるわけでもないのに
それでもこの二人の絆を感じずにはいられない。

こんな恋人同士になりたいと思った。
こんな「結婚の練習」がしたいと思った。

ありきたりといえば、ありきたりな設定かもしれないけれど
ストーリーは帯に書かれているようにとても透明感があって
繊細な表現は目の前に情景が浮かんでくるようだった。
そして、哲学的というか神秘的というような言葉がちりばめられていて
それもまた味わい深い。

号泣はしなかったけれど
静かに心が波立つような物語。


★★★★

---
ブログランキングに登録しています。
ポチッポチッと押していただけるとはげみになります。
よろしくお願いします。


banner_02.gif 人気ブログランキング : 応援よろしくお願いします

 FC2 Blog Ranking : こちらも応援よろしくお願いします
 
スポンサーサイト
Category: 小説
 
 
 
 
 
 
 
 

プロフィール

michiko

Author:michiko
わたしが読んだいろんなジャンルの本を幅広く紹介していきます。

検索フォーム

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

ブログカウンター

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。