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2008/09/13 Sat
世界で一番ロマンチックな海 (角川文庫)世界で一番ロマンチックな海 (角川文庫)
(1993/01)
鎌田 敏夫

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表題作を含む5作の短編集。

15年も前に書かれた作品だとは全然知らず
レビューを書くにあたって出版年月をはじめて知り
そんなに昔の作品だったのかとかなり驚いた。

著者は脚本家であるということもあり
どの作品も描写がとても美しく
まるでその情景が目の前に浮かぶよう。

5作とも共通するテーマは「愛」なのだけれど
それがまた美しく、せつない。

美しく
狂おしく
甘美で
哀しい。

客観的に書かれた淡々とした文章が
読者に「感じる自由」を与えてくれる。

表題作のほかの4作においても
愛の純粋さというか透明度がとても高くて
胸の辺りがちょっとだけ苦しくなった。


* 心に残った素敵な描写 *

■ 女は何にでもなれるのよ。人を愛しさえすれば。

■ 人生の岐路というのは、その時には気づかない。
  後になってから、その時の行動が、重大な意味を持っていたことに気づくのだ。



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