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2009/01/19 Mon
日本という国 (よりみちパン!セ)日本という国 (よりみちパン!セ)
(2006/04)
小熊 英二

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中学生以上のすべての人に向けて書かれたシリーズ、「よりみちパン!セ」。
その中の「日本」という国の近代史について
明治時代と、第二次大戦後に分けてざっと書かれている本。

前半の明治時代の部では福沢諭吉の言葉を多く引用。
江戸時代の旧制度から大きく変わろうとしていく日本の姿、
西洋化の大きな流れに巻き込まれていく日本の姿を描いていく。

後半の第二次大戦後については、
敗戦後のアメリカとの関係を中心に描かれていく。
占領政策、憲法制定、講和条約、冷戦終結など
敗戦国とはいえアメリカに振り回される日本がなんとも情けない。

特に印象的だったのは憲法第九条。

今でも改正について賛否の意見が分かれているけれど
アメリカに左右されるのではなく、
日本というひとつの国としての意見をまっすぐ通してほしいと思う。

それと、在日米軍の軍事費。
「思いやり予算」として日本がアメリカに提供している米軍予算が
予想以上に莫大な金額であることに驚いた。
(在日米軍の駐留費用のなんと約75%を日本が負担!)

子ども向けに書かれた本でありながら
わたしのレベルにはちょうどいい内容だったと思う。

日本という国について、もっと知らなければいけないと思った。


★★★★★

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Category: 歴史
2009/01/11 Sun
COACHがGUCCIより売れてるって、本当ですか?COACHがGUCCIより売れてるって、本当ですか?
(2008/07/02)
鈴木 宣利

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最近、COACHってよく見るな、ということでタイトル買い。

読んでみると、COACHとGUCCIの本というわけではなく
COACHをはじめとした8つのブランドについての
マーケティングにおけるケーススタディの本。

とはいえ、読み始めてすぐに気になったのが誤字。
そして読み進めていくうちに気になったのがまたもや誤字。
ようするに誤字のオンパレード。
さらには語尾の統一がされていないなど
(「~である」と「~です」がごちゃまぜになっていたりする)
本の内容よりも日本語の誤りのほうが気になってしまうほど。

肝心の本の中身で取り上げられているブランドは下記8つ。
・ COACH
・ スターバックス
・ 任天堂DS、任天堂Wii
・ iPod
・ IKEA
・ Amazon
・ リーブ21
・ google

しかしながら、これらのケーススタディにおいて
著者の主観や憶測の要素が多く、客観性は乏しい。
マーケティングの「センス」と謳っているので
そのあたりはよしということなのだろうか。

タイトルにCOACHとGUCCIを対比させているあたり
読者層は20代を狙っているのかと思いきや
任天堂DSやWii、iPodについて
「知らない人もいると思うので」と書いてあるなど
この本自体のターゲットの絞り込みのあやふやさが露呈する場面も。

いろんな意味で突っ込みどころ満載の一冊。


* 印象に残ったフレーズ *

人と比較しようとすると、ユニークなポイントは探せないが、
自分だけに絞って考えてみると、意外と見つかるはずである。


★★

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Category: ビジネス
2009/01/10 Sat
体の贈り物体の贈り物
(2001/02)
レベッカ・ブラウン柴田 元幸

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アメリカのAIDS感染者のお世話をする
ホームケアワーカーの視点から綴られた連作小説。

とても淡々と書かれていて
強く印象に残るということはないのだけれど
でも何かが心に引っかかるという、不思議な印象の物語。

AIDSという病。
死を待つ覚悟。
ターミナルケア。
在宅医療。

日本の現状がどんなものなのか知らないけれど
きっとこの物語の舞台となっているアメリカのほうが
進んでいるのだろうなぁ、と思いながら読み進めた。

死を直視する潔さが表れているような気がする。

この本を読んでいくなかで、思いださずにいられなかったのが
数年前におとずれたニューヨークのHIV感染者施設。
そこはホームレスのHIV感染者のための施設で
わたしが訪ねたときは元気だった利用者も多くいたけれど
彼らは今どうなったのだろうと思わずにはいられなかった。

どんな形であれ
また、残される者であれ、逝く者であれ
人は必ずどこかに贈り物を遺していくものなのだとおぼろげながら感じた本。


* 印象に残ったフレーズ *

誰かに腹を立てたままとか、誤解を抱えたままとかで死んでいくのって嫌よね。
生き残った人はうしろめたい思いをさせられるし、
そうなると死んだ人を想って悲しむのは難しいもの。
悲しみって必要なのよ。悼むってことができなくちゃいけないのよ。


★★★★

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Category: 小説
2009/01/09 Fri
宇宙に上手にお願いする法宇宙に上手にお願いする法
(2007/06)
ピエール フランク

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こういった系統の本を読んだのはひさしぶり。
スピリチュアル系というか、精神世界というか、
「引き寄せの法則」系というか。

とても読みやすくてわかりやすい本だと思う。
中盤に書かれている物理学や生物学的な視点は
ちょっと退屈ではありつつも、
それによって説得力が強化されている気もする。

どこかで聞いたことがあるような?という内容が多いけれど
そのリマインダーとしての役割も含めて
とてもいいエネルギーをもらったような気がする。

何より、ゆとりのある生き方というか
ゆったりとした心の状態を保つための知恵というか
そういったものがちりばめられている。

宇宙(というか天)に上手にリクエストして
ひとりでがんばりすぎず、
天に助けを求めながら心地よく生きていこうと思った。

リクエストしたものをキャッチできるアンテナ磨きと
さらにそれを受け止められる器を大きくすることも意識して
毎日を過ごしていこう。

ゆったりとした前向きさに包まれる一冊。


* 心に残った3つのフレーズ *

■ 疑いは願いを取り消してしまう。
■ 直感とは、自分自身を受け入れること。
■ 何かを願う前に、自分の人生に本当に必要なものは何か、を明確にする。


★★★★★

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Category: 考え方
2009/01/05 Mon
アイデアのつくり方アイデアのつくり方
(1988/03)
ジェームス W.ヤング今井 茂雄

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多くの本などで紹介されている本。
もともとは広告を専攻する大学院生に向けて講義されたものらしい。

非常に薄い本で、
本の帯にも「60分で読めるけれど一生あなたを離さない本」とある。
たしかに絵本並みの薄さなのだけれど
もともと一般向けに書かれた本ではないということもあり
学術的な言葉も多く、すべてを完全に理解するのは簡単ではない。

しかしながらこの本が言いたいことはただひとつ。
タイトルどおり、「アイデアのつくり方」。

著者によればアイデアを作り出す能力は高められるといい、
そのためには5つの段階があるという。

① データ(資料)集め
② データの咀嚼
③ データの組み合わせ
④ 発見の瞬間
⑤ アイデアのチェック

シンプルでありながら納得の段階。
後半の竹内均氏による解説もわかりやすい。

古典的名著といわれるのもわかる。
この内容は広告のみにとどまらず、多くの分野で利用できると思うが
なんの予備知識もなく本編を読むと
広告界のための本のように思えてしまうので要注意。
(竹内氏の解説では自然科学分野における関連性が書かれている)


* 心に残った3つのフレーズ *

■ 知識は、よく消化されて、最終的に、
  新鮮な組み合わせと関連性をもった姿となって
  心に浮かび出てこなければ意味がない。
■ アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない。
■ 新しい組み合わせを作り出す才能は
  事物の関連性をみつけだす才能によって高められる。


★★★★

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Category: その他
2009/01/04 Sun
おしゃれの視線 (新潮文庫)おしゃれの視線 (新潮文庫)
(1997/10)
光野 桃

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もう何年も前に買って衝撃を受けたエッセイ。
当時は気づかなかったけれど
どうやら『ヴァンテーヌ』という雑誌に連載されていたものらしい。
(ちなみにこの雑誌は大好きだったが残念ながら休刊になってしまった)

女性誌の編集者として仕事をし
イタリアのミラノに住んで生活をし
そこで得たものを糧に帰国後はファッション誌にエッセイを書き・・・

その経歴が物語るように
エッセイの内容もとてもイタリア的。
著者のイタリアでの生活を描いたエッセイの数々は
タイトルも文章も表現もすべてにおいて繊細で美しくて視覚的。

エッセイを読んで、ジュエリーが肌に馴染む女になろうと思い
翌日すぐに本真珠のピアスを買いにデパートに行き
それから毎日同じピアスをつけ続けたり
(そのピアスは片方なくしてしまい、今はひとつだけ大切にしまってある)
このエッセイから受けた影響はとても大きい。

古いものを大切にすること、
自分というものをわきまえること、
大切なものを見極めること。

エッセイの中でイタリア的だと書かれていることは
本来、日本の得意分野ではなかったのかとも思えてくる。

これからも何度も読み返して
自分のスタイルを築いていきたいと思える大切な一冊。


* 心に残った3つのフレーズ *

■ 幾つになっても女は可愛くなくっちゃね。
■ 私にとってイヤリングをつけることは、
  朝起きて服を着たり、髪をとかすことと同じことなの。
■ おしゃれへの近道、それはまず視線を自分の内に向けること。


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Category: 自分の在り方

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