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2009/12/29 Tue
手足のないチアリーダー手足のないチアリーダー
(2009/10)
佐野 有美

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先天性の障害で手足がない状態で生まれた「あみちゃん」のエッセイ。

あみちゃんが積極的でいつも笑顔で過ごしているのは
もちろん彼女自身の性格や努力もあるだろうけど
この母親の姿勢もとても大きな影響を与えていると思う。

前例がないといって渋る教育委員会を両親は説き伏せ
地元の保育園・小学校に進んだあみちゃん。
その条件は母親が毎日付き添うこと。
そんな母親に小学校の校長先生がわたした賞状が印象的。

「あなたは日本一のお母さんです」

成長するにつれ、あみちゃんは数々の壁にぶつかる。
けれどその壁は障害があるからというものではなく
普通に誰もがぶつかる壁だと彼女はいう。

高校でチアリーディング部に入ったあみちゃん。
みんなと同じようにからだを動かすことはできないけれど
仲間という絆はしっかりと結ばれていた。
彼女も、そしてその仲間もすがすがしくて気持ちがいい。

1時間ほどで読める短いエッセイで、難しい言葉や表現は一切ない。
シンプルだからこそ心に響くものがある。

チアを始めるとき、顧問の先生に聞かれた自分の強み。
彼女は胸を張って答えた。
「笑顔と元気です!」

そう、手足がなくたって元気なのだ。


* 心に残ったフレーズ *

 私には手がないけど、心の手を差し伸べたい。
 私には足がないけど、真っ先に駆けつけてそばにいてあげたい。


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Category: エッセイ
2009/09/11 Fri
日本人の知らない日本語日本人の知らない日本語
(2009/02/18)
蛇蔵&海野凪子

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日本語学校を舞台に繰り広げられるコミックエッセイ。
日本語の難しさとおもしろさがわかる本。

わたしたち日本人でも難しい敬語や漢字はもちろんのこと
ひらがなやカタカナ、モノの名前の由来にいたるまで
ちょっとした豆知識がちりばめられていて興味深い。

日本人の使う日本語の乱れが何かと話題になる今日このごろ、
もしかしたら外国人のほうが正しい日本語を使えるのかも。

わたしはもともと日本語の使い方に興味があるので
日本語教師である主人公の苦笑まじりの主張がよくわかる。
ファミレスやファーストフードでの接客用語は特に気になる。
それが正しい日本語にならなければいいと願ってる。

日本には今は使われなくなった美しい日本語がたくさんあって
それについてもちょっと調べてみたいな、と思わせてくれる。

言葉だけじゃなく、文化や環境についても
それぞれの国のことを知るってすごくだいじで難しい。
そして、それを外国の人に教えることも難しい。

わたしは自分の国のことを全然知らない。
もっと自分の国のことを知って、そのよさを伝えられるようになりたい。

日本語教師っていいかもしれない。


★★★★

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Category: エッセイ
2009/09/10 Thu
ブスの瞳に恋してるブスの瞳に恋してる
(2004/09/16)
鈴木 おさむ

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かなり前に流行って
稲垣吾郎主演でドラマ化もされた本。

…と思ったけど、ドラマは同名だというだけらしく
内容はまったくもってちがうもの。
そもそもこの内容は赤裸々すぎて映像化はできないはず。

交際0日で結婚した放送作家の鈴木おさむ氏と森三中の大島美幸。
その新婚生活綴った連載コラムをまとめたものなのだけれど
なんというか、内容がすごい。
最初はおもしろくて笑いながら読んでいるものの
途中からはあまりの下品さ加減にもういいや、って思ってしまう。

そんな中でも鈴木おさむ氏が大島美幸のことを想う気持ちと
大島美幸の鈴木氏への想いがものすごく伝わってきて
ほのぼのする場面も多々あるのが不思議なところ。

鈴木氏は大島美幸のことをブスだの豚だのけなして
まぁ芸人だからそれがネタになるってこともあると思うんだけど
あそこまで書かれると大島美幸がかわいそうになってしまった。
しかも、あんなに鈴木氏のことが大好きなのに。

さらに鈴木氏は風俗(ヘルス)が大好きらしい。
誰かとつきあったこともなかった大島美幸に対して
自分はモテたというような自慢も本文でかなりしてるけど
そんなに男前だとは思えない。

この本を読んで、大島美幸のことはすごく好きになったけれど
一方で鈴木おさむのことはちょっと軽蔑するようになったかも。


★★★

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Category: エッセイ
2009/02/27 Fri
だれかとどこかへ―東京お散歩案内だれかとどこかへ―東京お散歩案内
(2006/05)
鈴木 ともこ

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かわいらしいイラストで描かれたお散歩エッセイ。
東京のいろんなスポットを「誰かとお散歩」という視線で
お散歩ルートを紹介している本。

杉浦さやかさんも似たような本を出されていて
それを読んだときも思ったけれど
やっぱりイラストを描けるってうらやましい。

お散歩というよりカフェやランチのお店紹介が中心なので
もう少し「お散歩スポット」や
「お散歩ならでは」の醍醐味がほしかったかな。

本を読むとお散歩がしたくなる。
こんなかわいいイラストは描けないから
写真に撮りたいけれど、お店によっては嫌がられるだろうし
そう思うとなかなか…。

今はまだ寒いけれど
もう少しあったかくなったらお散歩に行きたいな。

あと、税抜1300円はちょっと高いかも。


★★★★

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Category: エッセイ
2008/12/25 Thu
ひとみしり道ひとみしり道
(2008/06/04)
べつやくれい

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タイトル買い。
なぜならわたしもひとみしりだから。

個人的にはひとみしりって二種類あると思う。
ひとみしりゆえ、周りと話さずにおとなしくしているタイプと
逆に緊張のあまりあせって変にテンションが上がってしまうタイプ。
わたしは後者。
パニックになっていつも以上に饒舌になる。

そういう意味ではひとみしりの種類がちがうけれど
描かれている内容には激しく同感。

美容院が苦手、とか。
(今は3年ほど同じ美容師さんに担当してもらっているので平気)
ショップの店員さんに話しかけられると挙動不審になる、とか。

コミックっぽく描かれているページもあるけれど
基本的にはイラストエッセイという感じで
ところどころ写真があったり、コラムがあったり。
ゆるゆると楽しめる構成。

イラスト自体もかなりわたし好み。
くだらないけど(著者の方、ごめんなさい)
それがまたなんというか、味があるというか。

ささっと適当に描いたようなイラストだけれど(再三ごめんなさい)
絵心のないわたしには
逆にそういうイラストが描けるのがうらやましい。

ごろごろしながら
あははー、と笑いながら読み返したい一冊。


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